カーデザイナー
自動車の外観や内装のデザインを設計する仕事です。フォルムの美しさを追求するのは当然ですが、部品の大きさや取り付け位置、法的規制などによる制約を考えながらデザインする必要があります。美術大学などを卒業後、自動車メーカーの商品企画部門、設計部門、デザイン会社に就職します。色を専門とするカラーデザイナーや粘土で模型をつくるクレイモデラー、3次元CGでモデリングするデジタルモデラーなどがいます。
[PR] CarStyling
(カースタイリング)は、日本から世界に向けて発信されている唯一のカーデザイン専門誌です。車に限らずあらゆる乗り物や製品のデザインを対象とし、インダストリアル・デザインとは何か、人々が求める価値あるデザインとはどのようなものかについて、読者と共に研究し、紹介いたします。プロフェッショナルなデザイナーの皆さんにとっては作品発表の場であり、デザインに関心を持つ一般の人々にとってはデザインの現場との接点となる情報誌でありたいと願っています。毎偶月19日発売。(/~\Fujisan.co.jpより)
自動車設計エンジニア
部品メーカーの開発者とともに自動車を技術的に設計する仕事です。エンジン・駆動部や足回り(サスペンション・ブレーキ等)、電子制御システムなどそれぞれの分野で専門性が求められます。仕様を決め、カーデザイナーらとともにCADで図面をおこし、クレイやCGで試作品を作ります。大学の工学部や光学系の専門学校を卒業し、自動車メーカーに就職するのが一般的です。
自動車製造エンジニア(生産管理・製造技術・品質管理)
試作品から量産品にするためには、生産効率や生産コストなどを考慮する必要があります。部品の受け入れ検査や、現場の製造作業員がラインで製造するための技術指導、完成品の検査などをおこないます。
自動車メーカー勤務
大手自動車・バイクメーカーの職務は多岐にわたっています。エンジン開発や車体設計、CADオペレーター、生産管理、生産技術、品質管理、資材購買、商品企画、物流、マーケティング、環境、知的財産、総務、法務、人事、情報システム、財務、広報などなど。自動車メーカーに就職するには採用試験に合格する必要があります。
具体的な仕事内容については『自動車の仕事大研究―仕事と業界のしくみ、就職方法のすべてがわかる! 』を読むと良いでしょう。
自動車の整備士
使用者が安全で快適に自動車を利用できるよう、点検、整備、修理をおこなう仕事です。活躍する場所は整備工場や自動車ディーラー、ガソリンスタンドのほか、自動車メーカー、自動車部品メーカーでの実験や開発の業務、自動車検査独立行政法人での検査業務、レース・ラリー用の競技車両の整備をする人もいます。自動車整備士になるには工業高校や自動車専門学校を卒業するなどして一定の受験資格を満たしたうえ、国土交通大臣が認定する自動車整備士技能検定に合格する必要があります。自衛隊に入って輸送用トラックその他の整備技能を身につけるという道もあります(→自衛隊に入りたい)
もっとよく知りたい方は『自動車整備士になるには 』をお読みください。
リクルート進学ネットで関係する資格を調べたい方はこちら(→ 自動車に関する資格)をご覧ください。
自動車検査員
運輸局の指定を受けた民間車検工場で、車検のための整備完了車が道路運送車両法の保安基準に適合しているかどうかを検査する仕事です。自動車検査員になるには、2級自動車整備士の資格と整備主任者として1年以上の実務経験があり、自動車整備事業者の推薦を受け、地方運輸局が実施する自動車検査員教習を受講して学科諮問に合格する必要があります。
外車ディーラー営業スタッフ
外国車メーカーの直販ディーラーや外国車の輸入販売会社に属し、顧客になる見込みのある富裕層の顧客を訪問するなどして外国車を販売する仕事です。富裕層の生活スタイルに精通し、話題づくりやコミュニケーション能力に優れていることが求められます。外国車は一般に国産車に比べ、サービス網の充実度でハンディキャップがあるため、それをカバーする知恵を発揮しなくてはなりません。
自動車ディーラー・中古車センターの営業、事務スタッフ、サービスフロント、メカニック
他にも国土交通省の自動車交通局局員や自動車メーカーの生産ライン工 検査スタッフ 自動車板金工 自動車塗装工、自動車部品・タイヤーメーカー勤務、カー用品のメーカー・販売店勤務、レンタカー・カーリース会社勤務、自動車・バイク専門誌のライター・カメラマン、サービスステーション勤務、モータースポーツ運営会社、中古車販売、自動車教習所、自動車検査所、自動車洗車業輸入車販売業、自動車陸送業 自動車解体業者勤務などがあります。車を運転する仕事はこちら。
『クルマ好きを仕事にする―熱血自動車生活 』 いのうえ
こーいち (著) 二玄社 (2000/03)
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