農業技術者
農作物の品種改良や土壌改良、農機具・肥料・農薬の開発、農業土木工事の施工管理・指導などをおこなう仕事です。
畜産技術者
畜産物の品種改良や畜産農家の衛生指導、品質管理指導、技術指導、輸入畜産物の検査などをおこなう仕事です。公共の畜産試験場や民間の畜産会社その他で活躍しています。
と畜検査員
公共の食肉衛生検査所などで畜牛や馬などの細菌・ウィルスの検査、理化学検査、臨床検査をおこないます。一般に「と畜検査員」になるには、大学の獣医学部を卒業して獣医国家試験に合格し、さらに地方自治体の職員試験に合格する必要があります。
家畜人工授精師
牛や馬、豚、羊、ヤギなどの人工授精や牛の受精卵移植を行う仕事です。畜産業者や農協、畜産センターなどに所属するのが一般的です。詳しくはこちら(→(社)日本家畜人工授精師協会(AIAJ))やこちら(→ 家畜人工授精師)をご覧ください。
装蹄師 牛削蹄師
森林技術者・森林官
森林資源の保護育成(植林・間伐・伐採の管理)、治山治水、林道造成、木材の伐採・搬送・加工に関する技術指導や管理をする仕事です。森林官は農林水産省の林野庁に所属して国有林の管理をおこなう仕事です。(→林野庁職員)
水産技術者
河川や湖沼、海の環境や魚介類の生態に精通し、水資源の保全・改良、魚介類の養殖、水産加工食品の開発や技術指導をおこなう仕事です。大学の水産学部や水産高校を卒業後、公共や民間の水産試験場、水産加工食品メーカー、養殖業者、漁業会社などに就職するのが一般的です。
植物防疫所職員・植物防疫官
日本の農業を海外から侵入する病害虫から守るため、全国各地の国際港や国際空港で輸入検疫をおこなうほか、国内での病害虫の蔓延防止を目的とした国内検疫や諸外国の要求に応じた輸出検疫などをおこないます。
植物防疫所職員になるには、おもに国家公務員試験U種「農学」区分に合格した後、採用面接で選ばれる必要があります。詳しくはこちら(→植物防疫所)の採用情報をご覧ください。
動物防疫所職員(動物防疫官・家畜防疫官)
全国各地の国際港や国際空港に駐在し、海外から輸入される動物を介して家畜の伝染病や狂犬病、エボラ出血熱、マールブルグ病が国内に侵入することを防止する仕事です。同様に海外に家畜の伝染病が広がらないよう対処します。
動物防疫所職員になるには、 国家公務員試験に合格して採用面接で選ばれる必要があります。獣医師免許があると有利です。詳しくはこちら(→動物防疫所)の入省案内をご覧ください。
普及指導員
普及指導員とは、農家の人に対して農作物の品質向上や生産性アップ、経営支援をおこなう都道府県職員です。以前は改良普及員」と「専門技術員」に分かれていました。
普及指導員になるには、農林水産省が実施する普及指導員の資格試験に合格する必要があります。受験資格としては国や都道府県、農協での農業指導や研究・試験の実務経験、研究施設での研究経験などが必要です。詳しくはこちら(→農林水産省の経営局・普及事業ホームページ
の資格試験情報)をご覧ください。
林業普及指導員
林業普及指導員とは林業に従事する人たちに対して技術指導をおこなう都道府県職員です。以前は「改良指導員」と「専門技術員」に分かれていました。
林業普及指導員になるには、林野庁が実施する林業普及指導員の資格試験に合格する必要があります。受験資格としては、国や都道府県などで林業に関係する試験・研究、教育などに関する職務経験が必要です。
農林水産省職員、地方自治体の農林水産部門
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