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宝飾品が好きな人には次のような仕事がお勧めです。
ジュエリーデザイナー
プラチナや金、銀、ダイヤなどの貴金属や宝石・貴石をデザインする仕事です。最近の傾向としては、比較的お手ごろな値段のものを季節のファッションに合わせて買う顧客が増えており、ジュエリーのカジュアル化が進んでいます。
詳しくはこちら(→ アクセサリーデザイナー・ジュエリーデザイナー
)をご覧ください。
【参考書】
『オリジナルジュエリー入門―テクニックの組み合わせによる発想と展開 』 日本宝飾クラフト学院
(編集) 美術出版社 (1999/03)
宝石鑑定士
宝石の真偽(合成宝石や処理宝石かどうか)を判定する鑑別と、ダイヤモンドのグレードを判定するのが主な仕事です。鑑別書やグレーディングレポートを作成する鑑別機関や宝石メーカーに所属して鑑別やグレーディングを手がけます。地学や分析化学の専門的知識が必要とされます。もっと詳しく知りたいならこちら(→ 宝石鑑定・鑑別士)をご覧ください。
【参考書】
『完璧版
宝石の写真図鑑―オールカラー世界の宝石130 』 キャリー
ホールほか(著), 宮田七枝 (翻訳) 日本ヴォーグ社 (1996/02)
ジュエリークラフト(クラフトマン)
デザイン案をもとに彫金してブローチやリングなど宝飾品をつくる職人です。まず、デザイナーがつくったデザイン案をベースに製作用の細かなデザイン画を描きます。次にたとえば宝石付きのリングの場合、プラチナ・金などの地金をガスバーナーで加熱してハンマーで叩き、ローラーで細く伸ばし、丸めたうえ溶接を施してリングのベースを作ります。それをヤスリや研磨剤で磨き、宝石を固定する細かい部品をつくって溶接して宝石を取り付けます。極めて精緻な職人技と根気が問われる仕事です。
ジュエリークラフトになるには宝石や彫金の専門学校で技術を磨き、宝石メーカーに就職する必要があります。
【参考書】
『彫金と宝石の彫り留め技法―伝統タガネ技法を現代ジュエリーに応用 』 日本宝飾クラフト学院
(編集) 美術出版社 (2001/03)
『宝飾クラフト技法の実際 』 日本宝飾クラフト学院
(編集) 美術出版社 (2000/11)
ジュエリーコーディネーター
顧客のライフスタイルや嗜好、ファッション、予算に合わせて宝飾品を紹介する仕事です。宝石の知識だけでなく、ファッション全般の知識やコーディネート力、気品のある接客マナーや話術が求められます。関係する資格として、宝石のデザイン・鑑定・販売の幅広い知識を問われるジュエリーコーディネーター資格があります(→(社)日本ジュエリー協会)。
【参考書】
『ジュエリーコーディネーター検定3級 』 砂川一郎(著) 日本ジュエリー協会 9版
(2004/09)
『知りたい!ジュエリーコーディネーター 』 波形克彦(著) 経林書房
(2004/07)
『間違いだらけの宝石店選び―後悔しないための宝石購入バイブル 』
長 勝盛(著) 現代書林 (2003/03)
宝石バイヤー
宝石メーカーに所属するかまたはフリーの立場で、宝石の原石や裸石(ルース)を買いつける仕事です。原石や裸石の取引はおもに海外の原産国や集散地なので、宝石の価値を判断できる鑑識眼だけでなく、外国語のコミュニケーション能力や交渉力が求められます。また、市場動向を推し量る「勘」や日本への輸入手続きなどに関する知識も必要です。宝石の専門学校などを経て宝石メーカーに就職する人が一般的です。
【参考書】
『プロが本音で語る新宝石の常識―魅惑の貴石20完全ガイド 』 岡本憲将(著)
双葉社 (2006/6/3)
【関連資格】
・グラジュエイト ジェモロジスト :
米国の国際宝石学会(GIA:Gemological Institute of America)が認定する国際的に通用する宝石スペシャリストの資格。(→GIAジャパン)
詳しくはこちら(→ G.G.(グラジュエイト・ジェモロジスト)をご覧ください。
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