夏の風物詩のひとつ、打ち上げ花火を扱う職人は、煙火業者・花火業者に属しています。打ち上げ花火は危険な火薬類なので火薬類取締法によって取り扱いが厳しく限定されており、花火職人になるには煙火業者に就職して「煙火打揚従事者手帳」をもつ必要があります。花火業者の仕事には花火師のほかにも花火大会の企画・運営や花火・火薬の製造、資材調達・海外との輸出入業務などがあります。詳しくは日本煙火協会やホームページ:「日本の花火」をご覧になると良いでしょう。
最近は日本の各都市が競うように派手な演出の花火大会を催しており、イベントプロデュースの才能や花火の特殊効果を開発できる才能が求められています。花火の専門家を育成するため、足利工業大学では、平成18年度から工学研究科機械工学専攻煙火学専修(別名:花火大学院)を開設します。
『花火学入門 』 吉田
忠雄, 丁 大玉 (著) プレアデス出版 (2006/10) |
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